スズメ科の野鳥
日本ではスズメとニュウナイスズメが殆どで、イエスズメは稀だという。円錐形の嘴で種子を食べるが、子育て中は虫をヒナに運ぶ。
2024年6月15日、真駒内公園のニュウナイスズメ
きょうは2箇所で異変がおき、落ちついて撮っていられなかった。そのひとつはクマゲラの巣穴と思しき所に蛇が2匹入っていたこと。それと、このニュウナイスズメ。コゲラのヒナがいる巣穴に入っていったのである。でも何事も起きなかったようだ。この後、蛇が気になり戻ってみると2時間以上も居座ったまま。この結末は❓
※2024/6/15 G9 1/1300 12800 6.3 200mm/F2.8X2.0X2.0
2024年6月14日、真駒内公園のニュウナイスズメ
この巣穴は2年前もニュウナイスズメで撮っている。これで巣穴巡りが一箇所増えた。
※2024/6/14 Zfc 1/2000 6.3 1100 DX50-250mm/F6.3X1.7X1.5
2024年6月14日、真駒内公園のニュウナイスズメ
荷物の関係でプラスチックの軽い三脚にしたら、風でユラユラ。それでも何とかモノになった。動画の方は2分毎に分割し最新の10分が記録され後は消去と言うもの。
※2024/6/14 GX7MK3 30fr/sec(一部3fr/sec) 33秒 リピート 音声有 8.8MB 三脚
その間、静止画はドットサイト照準器を付けた別のカメラで撮った。
※2024/6/14 Zfc 1/1600 6.3 5600 DX50-250mm/F6.3X1.7X1.5
2024年6月13日、真駒内公園のニュウナイスズメ
いつもの時間だと撮れないことが多いので、今日は1時間早めて見たら当たった。この写真を見る限りヒナは2羽だが、隙間に嘴だけでも写っているとよりハッキリする。
※2024/6/13 fp 1/1600 5.6 4000 70-300mm/F5.6X1.5
2024年6月9日、真駒内公園のニュウナイスズメ
3日振りに撮れたが、この後に行くコゲラもこの位の画質にしたいものだ。これは30コマ/秒で撮った動画を1コマ/秒にしたもの。 ※2024/6/9 fp 1fr/sec 7秒 リピート 音声無 0.6MB 手持
2024年6月6日、真駒内公園のニュウナイスズメ
最近は巣穴巡りを園内パトロールのメインにしているが、ここのヒナも未だ見たことがない。この時はオスが左側にいると分かったとき、即、反応したのが良かった。
※2024/6/6 fp 1/1600 5.6 8000 70-300mm/F5.6X1.5
2024年6月3日、真駒内公園のニュウナイスズメ
上町の方でカルミアと思われる花を撮ったのでレンズ交換し、いつものコースへ。きょうは時間のズレか誰にも会わなかったが、これは直ぐ撮れた。
※2024/6/3 Zfc 1/2500 6.3 5000 Z DX 50-250mm/F6.3X1.5
2024年6月2日、真駒内公園のニュウナイスズメ
ここ二日何も撮れなかったので1時間早く出たら、今度はセッティングが間に合わない始末。それでも回りの声を頼りに何とか形になった。この日のレンズはAFが故障のNIKON単焦点180mm/F2.8。明るいレンズなので、こんなシーンにはちょうど良い。 ※2024/6/2 GX7MK3 30fr/sec 180mm/F2.8 MF 再生39秒 音声無 7.98MB 三脚
2024年5月30日、真駒内公園のニュウナイスズメ
最初のコゲラは待っても出入りがないので、ニュウナイスズメの所に行ったら、こちらは直ぐに撮れた。今度はプリ付きのカメラで飛び出しを撮ってみたいものだ。
※2024/5/30 fp 1/640 13 20000 100-400mm/F6.3X2.0X1.5
2024年5月26日、真駒内公園のニュウナイスズメ(オスは合成)
同じ場所で撮っているのに、その時の条件によってピントや色合いが違うのは良くある事だ。それをほぼ同じに出来ないかを検討している時💡が。
※2024/5/25 fp 1/1600 13 25600 ***mm相当 100-400mm/F6.3X2.0X1.5
それは合成なのだが、ここではメスを基本にして作ってみた。この方法だと、メスと同じ背景になる。デジタルだと、こんな事ができちゃう😖 5/28記
※2024/5/26 fp 1/1600 13 16000 ***mm相当 100-400mm/F6.3X2.0X1.5
2024年5月26日、真駒内公園のニュウナイスズメ
こんな格好で長いことジッとしていたが、目を離している隙に見えなくなった。薄暗い所なのでISO25,600にもなったが、カメラの画素ピッチ5.9とPureRAW4アプリの連携でノイズは全く問題のないレベルになった。
※2024/5/25 fp 1/1600 13 25600 2912mm相当 100-400mm/F6.3X2.0X1.5
きょう見たのはオスのニュウナイスズメ。以前はコゲラの住処と聞いていたが、今はニュウナイスズメなのか。この時は見て直ぐに上の木へ飛んで行った。
※2024/5/26 fp 1/1600 13 16000 3066mm相当 100-400mm/F6.3X2.0X1.5
2024年2月13日、真駒内緑町のスズメ
きょうはいつもいるスズメで画素数による写りの違いを検証する為2倍にクロップするとM4/3並となるが、これだといつも見慣れている画質だ。つまり首回りの基本色白に茶や黒の毛が混ざっていると言う感じ。これはBayer式センサー故置きているのだが、
※2024/3/14 Sigma fp L 1/2000 6.0 800 985mm相当 100-400mm/F6.3X2.0
センサーサイズと画素数の組み合わせによって、まちまちな写りとなる所が厄介だ。もしSigmaのfoveonセンサーだと、こうなり白・黒・茶の混色が感じられない。
※2024/2/13 sd Quattro 1/2000 800 8.0 2259mm相当 100-400mm/F6.3X1.5
2024年2月29日、真駒内川緑道スズメ
日が当たって少し解けて来た雪の塊を滑り台に見立て、ズルズルッと下りて行ったスズメ。ここでは雪の質感をザラメ状に仕上げてみた。
※2024/2/29 Z6 1/2000 6.3 360 719mm相当 50-250mm/F6.3X1.7X1.5
2024年2月22日、真駒内緑町のスズメ
フルサイズ24.3MのNikon Z6をAPS-C(DX)にクロップすると10.3Mとなる。これはD200とほぼ同じだ。ならば混色(偽色)の少ない白になるんじゃないかと言う実験。その結果は見ての通り、首回りの白い部分が、太くて長い。
それにしても今日の風は冷たかった。
※2024/2/22 Z6 1/320 6.3 640 1680mm相当 150-600mm/F6.3X1.5
2024年2月13日、真駒内緑町のスズメ
他にはない独特の画風となるカメラと言えば、やはりSigmaのFoveonセンサー。その違いを直ぐ確認できるのはどこにでもいるスズメ。ここで一番ハッキリするのは顔の白と黒が重なる毛先。Bayerセンサーだと、ここで混色が起き灰色になる。
この偽色と言うべきものが至る所で起きていても、それがグラデーションとなり、反って柔らかく見えるかも知れない。何れにしても、このカメラで鳥を撮るのはストレスが大きいので、新製品を待たれるが……。
※2024/2/13 sd Quattro 1/2000 800 8.0 2259mm相当 100-400mm/F6.3X1.5
2024年2月11日、真駒内緑町のスズメ
一人分の道幅に逆戻りした歩道をザックザックじゃ敵わないので、時に車道に出て歩いた。そんな中、スズメが溝に溶け出た雪で水浴び中。今日は緑橋手前でUターン。
※2024/2/11 D500 1/1600 6.7 1400 2088mm相当 300mm/F4.0X1.7X1.5
2024年2月1日、真駒内南町のスズメ
きょうはD200と言うこれまた古いCCDデジカメを持ち出して撮ってみたが、レンズの焦点距離不足でパッとしない。それなら、きのう撮ったスズメの方がマシなので。
※2024/2/1 D40 1/2000 10.0 800 1966mm相当 150-600mm/F6.3X1.4X1.5
2023年4月28日、真駒内公園のニュウナイスズメ
顔に枝被りがあってハッキリしないが、頭の色などから判断するとオスのニュウナイスズメのようだ。この公園に定番のメジロが数羽いたとの情報あり。
※2023/4/28 sdQ 1/1600 5.6 400 691mm相当 100-400/F6.3X1.4(t)X1.5 トリ
2023年2月12日、真駒内公園のスズメ
スズメは一か所に留まっているいる時間が長いし、数も多いので、じっくり撮ることができる。そんなスズメの特徴が、どアップ、には打って付けだ。
※2023/2/12 sd Q 1/640 6.3 400 1529mm相当 100-400/F6.3X1.5XSHI トリ
※2023/2/12 sd Q 1/200 6.3 400 2967mm相当 100-400/F6.3X1.5XSHI トリ
2022年12月25日、真駒内緑町のスズメ
きょう、一番歩き易かったのは歩好会での真駒内公園。だが、そこではエゾリスとヒヨドリを見ただけ。帰りはヤマセミルートにしようと思ったが、その欠片もなし、と言う知人の話でコース変更。一般道の脇を対人に気遣いながら歩いていたら、スズメにせよ背景が気に入り撮っておいた。全体の色形からして、これは幼鳥のようだ。
※2022/12/25 fpL 1/1250 5.4 160 615mm相当 70-300/F5.6X2.5 トリ
2022年6月3日、真駒内公園のニュウナイスズメ
本命を待っている間、直ぐ近くにいるニュウナイスズメにカメラを向けて撮った。このとき巣穴を頻繁に行き来していたので、ヒナの巣立間近か、とみた。
※2022/6/3 G9 1/6400 4.0 1600 1910mm相当 200/F2.8X1.4X2.0 トリ
同時に動画でも撮っておいたのだが、飛び出しの部分は1/10に減速した。
※2022/6/3 G9 1/6400 4.0 1600 200/F2.8X1.4X2.0 6Kフォト 30コマ/秒 手持ち
2022年4月21日、真駒内公園のニュウナイスズメ
これは頭も背も赤褐色(赤みを帯びた褐色)だからオスの方である。また、この近くでウグイスの声を聞いたので、撮ろうとしたが「声はすれど…」に終わった。
※2022/4/21 G9 1/3200 2.8 800 1448mm相当 200/F2.8X2.0 トリ
2022年1月16日、真駒内曙町のスズメ
12日以来の出勤。緑道には何人かが待機状態(昨日はいた)。緑橋辺りからは普通であるが、3キロコースには「倒木のため通り抜けない」の案内板が。それでも人あり。除雪の入った路だけでサケ科学館近へ。スズメなれど背景が鏡みたいなので採用した。
※2022/1/16 D500 1/4000 4.5 800 1585mm相当 PF300/F4.0X1.5 トリ
2021年6月25日、ニュウナイスズメ
アカゲラの雛は5羽もいたとか。それで、あの鳴き声になったようだ。今朝、単焦点300mmに2倍テレコンのAF微調節を30m先のヒビ割れ壁でやったら、+9であった。ただ、f値が8.0になると、こう言った暗い場所では辛い。
※2021/6/25 D7200 1/100 8.0 800 1547mm相当 300/F4.0X2.0X1.5 トリ
それでも、往きと帰りにメス・オス・雛の姿を何とか撮ることが出来た。一方、カワセミの幼鳥はダイブをしたが、失敗していたらしい。これから訓練が続くようだ。
※2021/6/25 D7200 1/250 8.0 1600 2315mm相当 300/F4.0X2.0X1.5 トリ
2021年6月9日、真駒内川緑道のスズメ
葉っぱの中で鳴いているのはスズメであったが、構図的に使えるかな、と思い一応撮っておいた。帰ってからPCで見ると、頬の斑や喉元が薄いので、幼鳥だと分かった。
※2021/6/9 D7200 1/3200 3.2 3200 674mm相当 300/F2.8X1.5 トリミング
これを見ると違いがはっきり分かる。何かを咥えた嘴も、端がオレンジっぽい。
※2021/6/9 D7200 1/4000 3.2 1600 750mm相当 300/F2.8X1.5 トリミング
2021年5月14日、エドウィン・ダン記念公園のニュウナイスズメ
ニュウナイスズメは夏鳥なので、このところ良く目にするようになった。今の時季は木々の葉っぱが爽やかな若葉色で、とても綺麗だ。
※2021/5/14 D500 1/1000 6.3 800 1385mm相当 150-600/F6.3X1.5 トリ
こちらはメスであるが喉にオスの様な黒い部分がないのと、白っぽい眉斑が特徴。
※2021/5/14 D500 1/1600 6.3 800 1600mm相当 150-600/F6.3X1.5 トリ
2020年10月26日、真駒内柏丘のスズメ
大凡1年振りのスズメだが、真っ赤な紅葉の中に居たので、撮ることにした。
※2020/10/26 D500 1/400 6.3 250 716相当 150-600/F6.3X1.5X1.3 トリ 手持
2020年5月8日、真駒内公園のニュウナイスズメ
今日も快晴で、桜も見ごろ。ただ惜しむらくはヒヨドリが多いということ。別な野鳥を待っていたら、久し振りに枝被りながら、ニュウナイスズメが撮れた。
※2020/5/8 D500 1/2500 6.3 200 1207mm相当 150-600/F6.3X1.5 トリ 手持
2019年11月22日、真駒内川緑地のスズメ
松の中で、大勢のスズメが鳴いていると、とても賑やかだ。だが、枝の陰にいて、なかなか見つけられない。ようやく1羽を見つけ出し撮った。
※2019/11/22 D500 1/2000 6.7 3200 750mm相当 300/F4x1.7 ノートリ 手持
2019年9月24日、豊平公園のスズメ
きょうも平岸駅経由の1万歩コースで豊平公園に行って見たが、クマゲラは居なかった。もう、幼鳥ではないので、自由に飛び回っているようだ。他のカメラマンと同様、キビタキを狙ったが不発。きょうはありふれたスズメで我慢。
※2019/9/24 Z6 1/5000 6.7 1600 1900mm相当 300/F4 トリミング 手持ち
2019年9月5日、豊平公園のスズメ
狙いは天然記念物のクマゲラであったが、1日違いで、逃してしまった。豊平公園に着くなり、直ぐ撮れたのはヤマガラ。ここでは、画質のよいスズメにした。普通のスズメと違うので、探鳥仲間に訊ねたら、夏毛から冬毛に換毛中の幼鳥と教えてくれた。
※2019/9/5 D3500 1/1000 6.7 800 750mm相当 300/F4 ノートリ 手持ち
2019年7月31日、真駒内川のスズメたち、水浴び
きょうも猛暑になると言うので、いつもより早く出かけたら、爽やかで気持ちのよい風がときどき吹いたので、苦しくはなかった。
そんな時だからこそ、スズメの水浴びが撮れた。中央のは普通のスズメと分かるが、左側はニュウナイスズメだろうか。そして右側はスズメの幼鳥かな。
※2019/7/31 NIKON1 1/3200 4.0 400 1950mm相当 トリミング 300/F4 手持ち
これは狙った訳ではない。連写の中に、偶然、撮れていただけ。
※2019/7/31 NIKON1 1/1250 4.0 400 1562mm相当 トリミング 300/F4 手持ち
2019年7月18日、真駒内公園のニュウナイスズメ
虫を咥え「チーチー」と、かなり長いこと鳴いていた。目の上に薄茶で帯状の毛があるから、これは雌のニュウナイスズメだ。
※2019/7/18 GX7MK3 1/2000 5.6 640 1059mm相当 テレコン ノートリ 手持ち
2019年6月21日、真駒内緑地のスズメとニュウナイスズメ
2羽のスズメ、と思ったが違っていた。その違いは簡単に調べがつくはずであったが、未だ名前不詳のままである。(日本野鳥の会「新・山野の鳥 改訂版」などのニュウナイスズメと比べると、背の模様と色が少し違うが、個体差とした。6/24更新)
※2019/6/21 GX7MK3 1/1600 4.1 800 413mm相当 トリミング テレコン 手持ち
2019年6月18日、真駒内柏丘のスズメ
きょうは昨日と打って変わって暑かった。今度は飛び立つ瞬間を狙って見たが、何とかフレーム内に収まった。
※2019/6/18 GX7MK3 1/10000 4.1 800 693mm相当 ノートリ テレコン 手持ち
2019年6月17日、真駒内南町のスズメ
夕方、近くのドラッグストアに買い物に行ったついでに、逆光時のスズメを撮って来た。
※2019/6/17 GX7MK3 1/200 5.6 800 693mm相当 ノートリ テレコン 手持ち
2019年6月7日、真駒内川緑地のスズメ
真正面から見ると、目の位置を間違いそう。
※2019/6/7 D90 1/1000 2.8 320 577mm相当 トリミング 手持ち
2019年6月6日、真駒内川緑地のスズメ
どこか花を見つめているような。この花だけの蜜を吸っている蝶がいた。
※2019/6/6 GX7MK3 1/1000 5.6 800 726mm相当 トリミング 手持ち
2019年6月6日、真駒内川緑地のスズメ
ここなら安全と思ったか、長いこと毛繕いをしていた。
※2019/6/6 GX7MK3 1/2000 5.6 800 1230mm相当 ノートリ 手持ち
2019年6月5日、真駒内川緑地のスズメ
枝の一番上にとまっているのは珍しかったのでパチリ。
※2019/6/5 Z6 1/500 6.3 800 600mm相当 ノートリ 手持ち
2019年3月13日、真駒内柏丘のスズメ
スズメはどこにもいるので、撮りそびれていたが、きょうは真駒内柏丘4丁目の住宅の庭近くで、撮ろうと思っていた。そんなとき丁度いい具合に二羽のスズメが同じような格好をした。
※2019/3/13 GX7MK2 1/640 11 800 1320mm相当(トリミング) 手持ち
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