フクロウ科の野鳥
このページは2021年からのものです。それ以前は「真駒内公園のエゾフクロウ」を参照して下さい。
2022年12月15日、真駒内公園のエゾフクロウ
ヤマセミの所にやって来たいつもの女性コンビからフクロウの事を聞き、Nさんと一緒にそこへ向かった。現地に着くなり急いで撮った中で、これが少し目の開いた状態。
※2022/12/15 D500 1/6400 8.0 1600 911mm相当 PF300/F4.0X1.4X1.5 トリ
その内、眠くなって来たのか、目を更に細めこっくりが始まった。これを旧三石町立歌笛小学校の時に観た映画に例えると「フクロウ二十面相」の感あり。
※2022/12/15 D500 1/5000 8.0 1600 911mm相当 PF300/F4.0X1.4X1.5 トリ
ここで目を大きく見開いたのには訳がある。木の周りで何やら「コツコツ」の音が。
※2022/12/15 D500 1/5000 8.0 1600 780mm相当 PF300/F4.0X1.4X1.5 トリ
画面上では、いよいよアカゲラの登場となるが、これには全く敵意を示さず、また居眠りをし始めた。この後アカゲラは徐々に木を上って行き、挙句には右側にある枝の隙間からも顔を覗かせていた。今日のショーはこれで幕引きとし、ここを後にした。
※2022/12/15 D500 1/4000 8.0 1600 780mm相当 PF300/F4.0X1.4X1.5 トリ
2022年12月13日、真駒内公園のエゾフクロウ
段々、晴れそうな雰囲気になって来たので、午後から出動した。現地にいたのはOさんだけ。ここに30分程いた所で、カラスの大きな鳴き声に反応し引っ込んでしまった。 ※2022/12/13 Zfc 1/2000 6.3 3200 1366mm相当 Z50-250/F6.3X1.7X1.5 トリ
2021年3月3日、真駒内公園のエゾフクロウ
2月23日、松林の中で今年初めてエゾフクロウを撮影した。そして2月24日~3月3日まで都合6回、洞の外に出ている所を写したが目の開いた写真は一度も撮れなかった。
※2021/3/3 NIKON 1 V3 1/2500 6.7 900 1377mm相当 300/F4X1.7X2.7 ノー
所がこの約2時間後にT.Sさんが目の開いたのを撮っていたので、それを拝借し公開する運びとなった。また、これと2~3年前に写したエゾフクロウが同じかどうかを見比べてみたら、大きな違いはないものの、顔の輪郭部の模様が少し違っていた。
※2枚の写真が、ほぼ同じサイズになるよう、オリジナルをトリミングしました。
2021年2月23日、真駒内公園のエゾフクロウ
林の中でレンズや双眼鏡を上に向けている人達がいた。場所の説明を受けるもトンと分からない。やっと見つけ撮ったが証拠写真程度。この発見者はフクロウが飛んで来て林に入るのを見たらしい。この後、雪が激しくなって来たので帰ることにした。 ※2021/2/23 NIKON 1 V3 1/80 10 3200 889相当 150-600/F6.3X1.4X2.7 トリ
2021年2月4日、真駒内公園のオオコノハズク
「エゾフクロウの木」の左下にある洞に突如やって来たが、珍鳥なので暫く公開を伏せていた。ようやく開いてくれた片目をよく見ると、橙色をしているのが分かる。 ※2021/2/4 Nikon 1 V2 1/640 6.3 200 2205mm 150-600/F6.3X2.7 トリ
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