イワツバメ

イワツバメ

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現地に行った時、犬連れの女性が上を見ていたので話しかけると「ほれっ、雛が顔を出している」と、その巣を指差したが、暗いので、それと分かるのに手間取った。更に「例年だと、7月一杯はいる見たい」と、言いながらコンデジで撮っていた。
こちらの巣では2羽で親を待っているのだが、なかなか来てくれない。近くでカラスの声がした時は集団で威嚇していたので、雛が襲われていたのを見た事がない。
暫く橋の下で待っていると、ある一定時間、数え切れないほどのイワツバメが、狭い空間を縦横無尽に飛び交う時がある。こうなると壮観だが、動きが早過ぎて、ただ見ているだけだった。
イワツバメが雛に食事を与えている時間はとても短い。お目当ての巣に着いたと思ったら、直ぐ離れて行く様に見える。それにしても、この雛はふっくらして可愛い。
この時、雛は口を開けていなかった。親が我が子の様子を見に来たのだろうか。
たまに2家族を同時に撮ることができた。他のブロックでも、同様な光景があったのだろうが、コンクリートで仕切られているので、見えなかった。
10羽以上のイワツバメが川の岸辺に集まって、何かを探しているようだ。
この時のカメラはD500で、ISO3200だがレンズが暗いため1/640秒であった。暗い所での撮影はやはりZ6がいい。これだとノイズ処理に困らない。
こんなのが5分も続くと、さっと上流の方に飛んで行った。ここへは10回ほど通ったが、このような光景は1回だけであった。
イワツバメがこちらに向かって来るのを狙ったが、早過ぎてAFが追いつかない。何枚か撮った内、辛うじて1枚が生き残った。
空を飛んでいる所を撮るのは尚更むずかしい。これは運良く、フレームの端に写っていた。このような形はシンボルマークとして国鉄時代、列車やバスで良く見かけた。

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