はじめに
2021年の花はほんの僅かしかないので、2022年と一緒にする事にしました。
エゾノコリンゴ
エゾノコリンゴは2020年にピンクの蕾や、水滴のついた花びらを部分的に撮っているので、ここでは前ボケや後ボケを利用しつつ全体図的なスタイルにした。
※2022/5/20 D3500 1/2000 6.3 1800 77.7mm相当 70-300/F6.3X1.5 トリ
サクランボ
真駒内公園の緑橋から中央橋の方へ歩いて行くと、白っぽい花が目につく。最初はチシマザクラと思いきやサクランボであった。それに白樺と若葉色が色を添えている。
※2022/5/15 fpL 1/6000 5.1 1600 77.7mm相当 70-300/F5.6X1.0 トリ
八重桜
真駒内公園の八重桜なら木の大きい中央橋方面の方が、よりスケール感のあるように撮れる。そこで6100万画素のカメラを使って、見た目に近い感じに仕上げてみた。
※2022/5/15 fpL 1/400 11.0 400 889mm相当 70-300/F5.6X1.0 ノートリ
シラネアオイ
真駒内通の常磐1号橋手前で右に曲がると、左側はヤマセミやカワセミのいそうな渓流がある。そこを暫く歩いて行くと坂を下ってきた女性が「ムラサキシラネアオイが咲いている」とその場所を教えてくれた。その中で一番、紫っぽいのを選んで撮った。
※2022/5/13 G9 1/500 6.3 1600 889mm相当 100-400/F6.3X2.0 トリ
エゾヤマザクラ
かねてからトライして見たかったのはベイヤー(Bayer,Full Size)センサーとフォビオン(Foveon,APS-C)センサーで画質に違いが出るかどうか。それを満開のエゾヤマザクラと快晴のもとで、やって見た。ここで一番苦労したのは色合わせ。先ずNIKON Z6を現像したが、こちらはスンナリ行った。だが、DP3 Merrillの方はいつにも増して大変だったが、どうにか近くなった。
※2022/4/30 Z6 1/2500 4.0 200 70mm 24-70/F4X1.0 ノートリ
ここで両者の違いを探すと画面中央下の部分。Bayerは緑成分が多い。それは総画素の50%が緑のBAYERが色補完のとき背景の草に影響されているのかも知れない。それと左側の桜は本来白っぽいのだが、Z6の方は赤っぽい。今回はこんな感じになったが、紅葉ではどうでるか興味深い。ここで人が写っているが、マスク顔なのでOKだろう。
※2022/4/30 DP3 Merrill 1/200 8.0 100 75mm相当 50/F2.8X2.5 ノートリ
クロッカス
※2021/4/10 1V3 1/800 4.0 800 810mm相当 300/F4X2.7 ノートリ
カタクリ
※2021/4/29 G9 1/800 4.0 800 400mm相当 100-400/F6.3X2.0 ノートリ
チューリップ
※2021/5/23 D500 1/8000 3.2 500 450mm相当 300/F2.8X1.5 ノートリ
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