川下公園のライラック

川下公園のライラック

川下公園のライラック写真第一弾。次は6月5日に撮影予定。
この日は未だ人が少なかったので、誰も居なくなる時間帯があった。
※以後、画像をクリックすると連続した拡大画像 ※2018/5/29 SIGMA DP3 MERRILL 35mm換算75mm C-PLフィルター

ホワイトバランスを「蛍光灯」にする事で、青・緑・白を出すことが出来た。この通り、SIGMAのデジカメは一筋縄でいかないが、この設定は写真投稿サイトでの同型モデルに「蛍光灯」を使っていたからだ。これで、その謎が解けた。 ※2018/5/29 SIGMA DP2X 35mm換算41mm

SIGMA Photo Pro 6.6で現像時、ヒストグラム上での警告は無視して、印象的に仕上げた。 ※2018/5/29 SIGMA DP2X 35mm換算41mm

これは白飛び・黒潰れが、ほぼない画像。ホワイトバランスがAutoや晴れでは実現出来なかったが「蛍光灯」で可能になった。この場合、上のとは違って、色の階調性が高い。 ※2018/5/29 SIGMA DP3 MERRILL 35mm換算75mm C-PLフィルター

この場面ではカラーバランスの点で、NIKON D40の方を採用した。ベイヤー方式のメーカーなら、撮って出しjpgでも行けるが、SIGMAは先ずダメ。 ※2018/5/29 NIKON D40 単焦点f:50mm(35mm換算75mm) C-PLフィルター
D40は610万画素のCCD。色合いはSIGMAと似ている。さて、富士フイルムのX-TRANS CMOSだと、どうなる?

いろんな色のライラック。このホワイトバランスも「蛍光灯」だ。 ※2018/5/29 SIGMA DP3 MERRILL 35mm換算75mm C-PLフィルター

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