アトリ科野鳥の写真

アトリ科の野鳥

特徴としては円錐形で太めのくちばしで、色彩豊か。これまで撮ったのはイスカ・ギンザンマシコ・ウソ・シメ・カワラヒワ・オオカワラヒワ・マヒワ。

2024年2月28日、真駒内公園のシメ

このシメ一羽をいろんな角度から大量に撮ったが、一番枝被りの少ないのを選んだ。 ※2024‎/2/28 Z6 1/2000 6.3 560 1526mm相当 18-400mm/F6.3X1.5

2024年2月8日、真駒内公園のシメ

1羽でヤドリギの左側を陣取り休憩中、と言う感じに見えた。場所柄、最初はレンジャクと思ったがシメであった。ここへは「サクラ並木通」を通って来たが次はパス。 ※2024‎/2/8 D7200 1/2000 6.3 500 2856mm相当 150-600mm/F6.3X1.5

2024年2月1日、真駒内川緑道のウソ

日中の予報は最高でマイナス6度と寒いが、快晴となっていたので1.4倍のテレコンを付け1,260mm相当の画角で臨んだのだが、それを使う機会に巡り合わなかった。 ※2024‎/2/1 D40 1/2000 9.0 800 975mm相当 150-600mm/F6.3X1.4X1.5

2024年1月31日、真駒内川緑道のシメ

シメを正面から撮るとブルドッグの口元みたいに見える嘴が赤っぽいのは冬期だからだ。これを過ぎると段々黒っぽくなる。体全体の色からすると、これはメスである。 ※2024‎/1/31 D40 1/4000 6.3 800 1437mm相当 150-600mm/F6.3X1.5

2024年1月29日、真駒内川緑道のアカウソ

2016年12月発売のD40にはAF微調節がついていない。こんな時シグマだとレンズ単体でピント調整が出来るので、やってみると+4であった。ここでの狙いはCCDの画質。いくら610万画素のデジカメでも条件に合えばこの通り上等な写りとなる。 ※2024‎/1/29 D40 1/400 7.1 200 1101mm相当 150-600mm/F6.3X1.5

2024年1月17日、真駒内川緑道のベニヒワ

これなんかは出る前にSIGMA USB DOCKでAF微調整をやった成果と言える。ベニヒワで眼が丸く撮れたのは初めてだが、これだと可愛く見える。 2024‎/1/17 D3500 1/4000 6.3 280 4073mm相当 150-600mm/F6.3X1.5 トリ

これもメスだが、ここにオスもいて撮ったかどうかは枚数の関係で未だ分からない。 2024‎/1/17 D3500 1/2000 6.3 400 2269mm相当 150-600mm/F6.3X1.5 トリ

2024年1月17日、真駒内川緑道のベニヒワ

きょうのレンズは2kg弱と重いので最近は使っていないが、どう写るのか今の眼で見たくなった。だが、この雪道じゃ難儀なので約400gのカメラにした。これなら何時もの片手持ちでいける。本日のベストショットは思いがけないシーンのこれに決まり‼️ 2024‎/1/17 D3500 1/3200 7.1 400 2036mm相当 150-600mm/F6.3X1.5 トリ

2021年3月5日、真駒内公園のベニバラウソ

緑道でヤマセミを待っている時、アカウソの事が話題に上った。帰宅後、調べてみると約3年前に1度だけ撮っていた。この時はアカウソで処理したが、北海道新聞社「北海道の野鳥」にベニバラウソのオスは頬から腹にかけて鮮やかな朱色と書いており、掲載の写真(p185)とそっくりなので、これはベニバラウソとして良いようだ。以前アップしたのと違う写真で現像してみたら、前とは違い極めてクリアに仕上がった。 2021‎/3/5 GX7MK3 1/5000 6.3 5000 2646相当 100-400/F6.3X2.0 トリ

「ベニバラウソ」判定の根拠として「大雨覆先端の白」の有無にもあると言うので、他の画像を調べてみたら、これがハッキリと写っていた。 2021‎/3/5 GX7MK3 1/5000 6.3 5000 3654相当 100-400/F6.3X2.0 トリ

2024年1月4日、真駒内川緑道のウソ

ミソサザイの時より遠いのと、ピントの甘さで画質はイマイチだが、ウソでこの構図に撮れたのはないので載せることに。 ※2024/1/4 D500 1/3200 2.8 100 2186mm相当 70-200mm/F2.8X1.5X1.3

2024年1月2日、真駒内公園のベニヒワ

きょうはレンズの先に2.2倍のテレコンを装着して撮影した。そうすると解像度は落ちるが、それをアプリで取り戻せるかどうかを実験したかった。その結果は🙅‍♂️と出た。 ※2024/1/2 fpL 1/3200 2.8 280 1905mm相当 105mm/F2.8X1.5X2.2

2023年12月27日、真駒内公園のベニヒワ

背面モニターで撮っていると直ぐバッテリー交換となるので、一眼レフのD500と旧大三元レンズでテスト。そこでAF微調節をやったら-18にもなった。幸運にも公園に着くなりベニヒワを撮れたが最新の現像アプリ効果か、すこぶるシャープな画質だ。 ※2023/12/27 D500、1/1000、2.8、100、944mm、70-200/F2.8X1.5X1.3

こちらはオスのベニヒワだが、遠かった分、画質は上より悪い。さてテスト項目のバッテリーはどうか。そんなに撮っていないとは言え目盛りがひとつも減っていない。 ※2023/12/27 D500、1/1000、2.8、100、2122mm、70-200mm/F2.8X1.5X1.3

2023年12月21日エドウィン・ダン記念公園のウソ

ヤマセミのいない緑道で、2週間振りに会ったIさんがシマエナガを見つけてくれた。ここで一緒に撮っていたが間もなくE.D公園方向に飛んで行った。そこで後を追って行くと、ここでも知人に会いウソの存在を知った。次の写真は今日のベストショット。 ※2023/12/21 fpL、1/1600、6.3、640、2429mm相当、100-400mm/F6.3X2.5

2023年9月21日、真駒内公園のイカル

枝被りの酷い中、4K動画で撮って見たものの、殆ど動かないので面白みがない。そこで全コマから、比較的マシな画像を選んで見たが、証拠写真程度にしかならなかった。イカルは初めて撮ったが、他の2人は上手く撮れたかな? ※2023/9/21 24fr/sec、BlackmagicRAW、16bit UHD、MF より抽出

2023年3月9日、真駒内公園のカワラヒワ

メイン道路は歩きやすくなっているので、軽いニコワンに重いレンズを着けて歩いてみたが、この位なら大丈夫のようだ。今日みたいに「さけ科学館」経由の時はダイサギを探してみるが、あの吹雪のとき撮って以来みたことがない。 ※2023/3/9 V2 1/1000 5.3 400 677mm相当 100-600/F6.3X2.7 トリ

2023年2月17日、真駒内公園のシメ

きょうの収穫はこのシメだけ。3キロコースの近くに1羽だけでいた。そのあと、エビフライを食べているエゾリスは何処、と4人で探して撮ったが、画質悪し。 ※2023/2/17 sd Q 1/2500 5.6 400 728mm相当 100-400/F6.3X1.5XSHI トリ

2022年11月12日、真駒内公園のカワラヒワ

公園に入って間もなくの所で、ヤマガラやシジュウカラの飛行物体を撮っていると、意外なものが隅っこに写っていた。ピントを外しているが、珍しいので載せる事に。 ※2022/11/12 D500 1/8000 4.0 100 1705mm相当 PF300/F4X1.3X1.5トリ

2022年4月19日、真駒内公園のマヒワ

緑道には誰もいなかったが、公園に入ると打って変わって、お馴染みさん達がもう撮影中。オスの撮影なんて、未だ雪がたっぷりあったとき以来かも。 ※2022‎/4/19 G9 1/3200 2.8 2000 1425mm相当 200/F2.8X2.0 トリ

2022年4月10日、真駒内公園のカワラヒワ

これは歩好会の集合時間前に撮った。このあと石山緑地まで歩いたが、昨日と同じスタイルだったので、結構、汗をかいた。帰りはバスにしたが、それでも1万500歩。 ※2022‎/4/10 D500 1/5000 8.0 1250 2233mm相当 PF300/F4.0X2.0X1.5 トリ

2022年4月5日、真駒内公園のマヒワ

スズメより小さいマヒワを900mm相当の望遠では追いかけられないので、ドットサイト照準器を使って撮った。その為ピントを外していたが、補整でそれなりにした。 ※2022‎/4/5 D500 1/3200 8.0 1600 1975mm相当 PF300/F4.0X2.0X1.5 トリ

2022年4月5日、真駒内川緑道のカワラヒワ

抜けるような青空のもと、一本の枝に止まって動かないカワラヒワ。こんなのは最も撮りやすいが、滅多にない。 ※2022‎/4/5 D500 1/8000 8.0 1250 2471mm相当 PF300/F4.0X2.0X1.5 トリ

2022年3月18日、真駒内公園のシメ

少し前、同じ所でシメを撮ったときは枝被りに悩まされたが、今日はまずまず。このあとはマッタリのヤマセミを相手に忍耐比べ。 ※2022‎/3/18 D500 1/5000 6.3 1250 1408mm相当 PF300/F4.0X1.4X1.5 トリ

2022年3月16日、真駒内川緑地のベニマシコ

梢に鳥がいたので、取り敢えず撮っておいた。これを図鑑で調べると、「雌は全身黄褐色で黒い縦斑がある。雄、雌とも翼に2本の白い帯がある」に合致した。 ※2022‎/3/16 D500 1/3200 9.0 1250 1897mm相当 PF300/F4.0X2.0X1.5 トリ

2022年3月7日、真駒内公園のマヒワ

昨日の8日は山本純一写真教室の作品展に行って来たので、いつもの撮影はお休み。そこで、一昨日のマヒワで顔の部分を見ていたら、次の写真が一番くっきりしていたので、目いっぱいにトリミングして、調整するとジッと見入ってしまった。 ※2022‎/3/7 D500 1/3200 8.0 1800 3563mm相当 PF300/F4.0X2.0X1.5 トリ
※山本純一写真集「カムイの生命」出版記念写真展2022/4/7(木)~12(火)

2022年3月7日、真駒内公園のマヒワ

昨日に引き続き背景が綺麗。今日のは5m位の距離から撮っているので、ボケ方が大きい。そのため、空のブルーとグレイがシームレスに混じり合っているように見える。 ※2022‎/3/7 D500 1/3200 8.0 1600 1425mm相当 PF300/F4.0X2.0X1.5 トリ

2022年3月4日、真駒内公園のウソ

静止画を撮っている最中に飛ばれたが、丁度いい具合の所に収まってくれた。 ※2022‎/3/4 D500 1/8000 8.0 1600 1829mm相当 PF300/F4.0X2.0X1.5 トリ

2022年3月4日、真駒内公園のマヒワ

大きな除雪機が入ったと見えて随分歩きやすくなった。今日は同じ木にウソとマヒワが居たので、たくさん撮った。その中で、背景が一番スッキリしていたのはこれ。 ※2022‎/3/4 D500 1/5000 8.0 1600 1791mm相当 PF300/F4.0X2.0X1.5 トリ

2022年2月28日、真駒内公園のマヒワ

撮った写真を一通り念入りにチェックして行くと、こんなのがあった。これは連写中の副産物であって狙った訳ではないが、何はともあれ好い場面が写っていたもんだ。 ※2022‎/2/28 D500 1/3200 8.0 1800 1653mm相当 PF300/F4.0X2.0X1.5 トリ

※2022‎/2/28 D500 1/3200 8.0 1600 2055mm相当 PF300/F4.0X2.0X1.5 トリ

2022年2月28日、真駒内公園のマヒワ

昨日に引き続きマヒワだが、今度は晴れたときにたっぷり撮ることができた。だがその量たるや半端じゃないので、選定に迷う所であるが、1枚はノートリミングに。 ※2022‎/2/28 D500 1/8000 8.0 1600 900mm相当 PF300/F4.0X2.0X1.5 ノートリ

そして、もう1枚は後ろ姿の艶やかさに惹かれて、これにした。 ※2022‎/2/28 D500 1/3200 8.0 1800 1900mm相当 PF300/F4.0X2.0X1.5 トリ

2022年2月27日、真駒内公園のマヒワ

午後から晴れマークだったので昼食後に行ったが、時間的にズレて背景が白くなってしまった。だが肝心のマヒワは遠かったにも関わらず、シャープに撮れて良かった。 ※2022‎/2/27 D500 1/4000 8.0 1600 2471mm相当 PF300/F4.0X2.0X1.5 トリ

マヒワはスズメより小さい。そしてメスはオスより色が淡く、頭に黒い所がない。 ※2022‎/2/27 D500 1/5000 8.0 1600 2167mm相当 PF300/F4.0X2.0X1.5 トリ

2022年2月14日、真駒内公園のウソ

昨日と同じ場所に行ってオスのウソを撮ったが、今度はスッキリしたのが撮れた。そのあとサケ科学館方面に行ってみたが、お目当てはいなかった。 ※2022‎/2/14 Z6 1/6400 6.7 1600 1267mm相当 PF300/F4.0X1.7X1.0 トリ

2022年2月13日、真駒内公園のウソ

1年前はこのウソを良く撮ったものだが、今冬初である。オスも撮るには撮ったが枝被りが酷くボツとした。帰りの真駒内川緑道は誰ひとりとして居らず。 ※2022‎/2/13 G9 1/4000 8.0 2500 1103mm相当 100-400/F6.3X2.0 トリ

2021年6月13日、真駒内公園のカワラヒワ

今日はかなり暑かったので、早めに帰って来たら2時間の8,300歩だった。今朝の「さわやか自然百景」に出ていた鳥の所には15名以上も待機していたのでスルーした。 ※2021‎/6/13 NIKON 1 V3 1/4000 6.3 800 2380m相当 150-600/F6.3X2.7 トリ

2021年5月19日、真駒内公園のマヒワ

オオアカゲラの雛はみな巣立ったと見えて、そこには誰ひとりとして居なかった。その近くで、数羽のマヒワが「ホーホケキョ」を聞きながら昼食をしていた。 ※2021‎/5/19 G9 1/2000 5.6 500 1481mm相当 100-400/F6.3X2.0 トリ

2021年5月14日、エドウィン・ダン記念公園のマヒワ

きょうも何点か撮ったが、代わり映えしなかったので、昨日の中から選んだ。地味なメスのマヒワだが、周りの色が引き立ててくれる。 ※2021‎/5/14 D500 1/2000 6.3 800 1652mm相当 150-600/F6.3X1.5 トリ

2021年5月8日、真駒内川緑道のマヒワ

ここ2日は発表すべく鳥の撮影はなかった。そんな時の為に考えておいたのが、この写真。最初、マヒワが全体的に暗かったので、部分補整を使って明るくした。 ※2021‎/5/8 D500 1/1250 9.0 800 763mm相当 150-600/F6.3X1.4X1.5 トリ

2021年5月8日、エドウィン・ダン記念公園のマヒワ

マヒワを比較的近くで撮れたのでドアップにして、どこまで階調豊かな画像になるかレタッチして見た。結果はまずまずだが、明るい日の貯筋限定システムになりそう。 ※2021‎/5/8 D500 1/400 9.0 1600 2375mm相当 150-600/F6.3X1.4X1.5 トリ

2021年5月1日、真駒内公園のイスカ

緑道を出た所で撮っていたNさんに「そこ、そこ」と言われ見ると、直ぐ近くの枝にオスのイスカがいた。その後いろいろ撮るも、これが一番よかった。 ※2021‎/5/1 G9 1/1600 5.6 3200 896mm相当 100-400/F6.3X2.0X2.0(EX) ノー

2021年4月26日、真駒内川緑道のマヒワ

昨日に引き続きマヒワだが、今度は緑道で会った。ファインダーでマヒワを追っていると、腹部の黄色が鮮やかに見えワクワクした。 ※2021‎/4/26 NIKON 1 V3 1/1600 7.1 800 2253mm相当 300/F4X1.7X2.7 トリ

こちらは少々ピンボケだが、背中の部分が写っていたので、載せることにした。この日は他にヤマセミ・クマゲラ・アカゲラ・ハクセキレイ・ツグミも撮った。 ※2021‎/4/26 NIKON 1 V3 1/1600 7.1 800 2241mm相当 300/F4X1.7X2.7 トリ

2021年4月25日、エドウィン・ダン記念公園のマヒワ

歩好会のあと、カワセミがいないか緑道に行くと、誰もいなかった。9時半頃、ここを通ったときは3人がいて、6時半から追っかけていると話していた。 ※2021‎/4/25 NIKON 1 V3 1/1000 7.1 800 810mm相当 300/F4X2.7 ノートリ

緑道を通った後、久し振りにエドウィン・ダン公園に行って見たら、マヒワの群れに出会った。ここでオス(上)と、メス(下)をノートリで撮れたのはラッキーであった。 ※2021‎/4/25 NIKON 1 V3 1/1600 5.0 800 810mm相当 300/F4X2.7 ノートリ

2021年4月11日、エドウィン・ダン記念公園のシメ

クマゲラはメスが作業中であったが、その写真を撮っている人は意外と少なかった。そのあと、別な公園に行ってみたら、木の天辺近くでシメが暫し休んでいた。 ※2021‎/4/11 D500 1/2500 9.0 800 1660相当 150-600/F6.3X1.4X1.5X1.3 ノー

2021年3月13日、真駒内公園のベニヒワ

全体がブラウン系だけの配色になった。これで頭の赤がもう少し見えると良かった。この他、ウソ・アカウソ・シジュウカラを撮ったが、イマイチの出来映えであった。 ※2021‎/3/13 D500 1/1000 9.0 800 3093相当 150-600/F6.3X1.4X1.5X1.3 トリ

2021年3月5日、真駒内公園のアカウソ

公園内でHさんやK.Sさんなどとウソを撮っていたとき、Nさんがやって来てアカウソが中にいることを教えてくれた。そこで、全体が赤っぽいのを探して撮ったが遠くのものしか撮れなかった。 ※2021‎/3/5 GX7MK3 1/5000 6.3 5000 2188相当 100-400/F6.3X2.0 トリ

他にもベニバラウソと言う種類もあるが、これは頭から腹に至るまで、赤い部分がもっと多い。下のはフツーのウソ。このウソの語源は「古語の嘯(うそぶ)くで、この鳥の声が口笛に似ているから」とネットに書いてあった。 ※2021‎/3/5 GX7MK3 1/3200 6.3 800 1097相当 100-400/F6.3X2.0 トリ

2021年2月17日、真駒内公園のベニヒワ

曇りのフラットな光がベニヒワの羽根に当たっていたので、反射の少ない柔らかな色調になった。また、白い曇り空が画面に入らなかったのも良かった。 ※2021‎/2/17 NIKON 1 V2 1/640 6.3 400 2096mm相当 150-600/F6.3X2.7 トリ

2021年2月9日、真駒内公園のベニヒワ

ベニヒワは何度か撮っているが、これが一番赤い。一応、サケ科学館やカタクリの里方面にも行って見たが、特に収穫はなかった。 ※2021‎/2/9 D500 1/3200 6.3 800 1887相当 18-400/F6.3X1.5X1.3 トリ

2021年2月4日、真駒内公園のハギマシコ

雪の上に未だ食料となるものが残っていないか探して食べているようだ。そして口の中の雪を「しずり雪」の様に吐き出したのと足で蹴ったのが重なって写ったのかも。 ※2021‎/2/4 Nikon 1 V2 1/1600 6.3 400 1914m 150-600/F6.3X2.7 トリ

2021年2月2日、真駒内公園のベニヒワ

公園からの帰り路、ベニヒワが群れで、木の上に積もったざらめ雪を食べていた。 ※2021‎/2/2 X-T30 1/1500 13 1600 2011相当 18-400/F6.3X2テレコンX1.5 トリ

更に別な場所では仲良しの2羽が、じゃれ合って遊んでいるように見えた。 ※2021‎/2/2 X-T30 1/1000 13 1600 2597相当 18-400/F6.3X2テレコンX1.5 トリ

2021年2月2日、真駒内公園のベニヒワ

望遠側がF/6.3と言う暗いレンズ(Tamron)に2倍のテレコン(Kenko)+マウントアダプターFR-FTX1(Fringer)で撮って見ようと言う実験。これで絞りは13になるが、X-Trans CMOS4のX-T30(Fujifilm)なら、迷いながら何とかピントが合った。 ※2021‎/2/2 X-T30 1/1500 13 1600 1212相当 18-400/F6.3X2テレX1.5 ノートリ

2021年1月27日、真駒内公園のアトリ

これ迄アトリ科の鳥は多く撮って来たが、アトリそのものは初めてである。近くで「あっ!アトリ」と言っていたので、全コマをチェックしたら、アトリが中にいた。 ※2021‎/1/27 GX7MK3 1/1250 6.3 400 1608相当 100-400/F6.3X2.0 トリ

2021年1月27日、真駒内公園のマヒワ

小雨の中、出かけたが公園に入る頃には傘をすぼめても好いようになって来た。緑道から一緒だったWさんと別れ、中央橋に向かった。狙いはホオジロだったが、目にしたのはマヒワの水浴びシーンだった。 ※2021‎/1/27 GX7MK3 1/1600 6.3 400 947相当 100-400/F6.3X2.0 トリ

撮影後はスーパー経由で帰るので、カメラは軽くて嵩張らないミラーレス。これだけの数がいるとドットサイト照準器だけでバチバチ撮っても、何とかなった。 ※2021‎/1/27 GX7MK3 1/1250 6.3 400 16945相当 100-400/F6.3X2.0 トリ

2021年1月24日、真駒内上町のマヒワ

橋の上で、Wさんと一緒にヤマセミを撮っていたが、飛びそうにもないので、先にその場を離れた。次に青空の中で飛翔するダイサギを狙い別な橋に行ったが、それもなし。最後のラルズ上町店近くに行くと、路上の木にマヒワがいたので、暫し撮った。 ※2021‎/1/24 D3500 1/1250 6.3 400 3824相当 150-600/F6.3X1.5 トリ

2021年1月14日、真駒内川緑道のマヒワ

ホオジロを撮りたくて、中央橋に行ったが現れず。その後、何種類か撮ったが、きょうのベストは真駒内川緑道で、K.Sさんと一緒に撮ったマヒワであった。 ※2021‎/1/16 GX7MK3 1/1000 7.1 400 2775相当 150-400/F6.3X4.0 トリ

2021年1月14日、真駒内公園のベニヒワ

きょうは小雪の舞い散る中、ズームレンズを4倍クロップの1600mm相当に固定し、ドットサイト照準器だけで撮った。近くだと鳥の一部しか写っていなかったが、遠ければこれ位の写真は撮れた。この手法だと肉眼だけで撮れるが、歩留まりに難あり。 ※2021‎/1/14 GX7MK3 1/1600 8.0 200 2047相当 150-400/F6.3X4.0 トリ

2021年1月6日、真駒内公園のベニヒワ

ベニヒワはスズメ位の大きさで、額と胸の両方とも赤いのがオスである。この他にイスカ、マヒワなどもいた。この場所に長い事いたので、今日はここでお仕舞い。 ※2021‎/01/06 D500 1/4000 6.3 800 2717相当 150-600/F6.3X1.5X1.3 トリ

2021年1月2日、真駒内公園のハギマシコ

ハギマシコが枝の上に降り積もった雪を食べていた。ここから飛び出せば、しずり雪と一緒に撮れると思い、その瞬間を息を潜めて待ち構えていた。 ※2021‎/01/02 D500 1/8000 5.6 560 927mm相当 150-600/F6.3X1.5 トリ

2021年1月2日、真駒内公園のハギマシコ

今日は一転して撮影日和だが気温を考えて普通より遅く出た。ヤマセミスポットには知らないカメラマンが1人いただけ。緑橋近くでHさんに会い、いつもの情報交換。 ※2021‎/01/02 D500 1/6400 6.0 1600 1176mm相当 150-600/F6.3X1.5 トリ

この先は歩き易さを考慮して除雪が行き届いている道を選んで歩いていたら、以前と同じ所で撮っている人達がいた。ここで20分間も撮っていると足先が、どんどん冷たくなって来るのを感じたので帰る事にした。 ※2021‎/01/02 D500 1/6400 5.6 1600 1377mm相当 150-600/F6.3X1.5 トリ

2020年12月27日、真駒内公園のハギマシコ

今日はこのハギマシコを1時間近くも大勢のカメラマンと一緒に撮った。それは枝が邪魔になって中々抜けないからだ。随分、時間をかけたが思い通りに撮れなかった。 ※2020‎/12/27 D500 2000 5.6 800 1699相当 300/F2.8X2.0テレコン トリ

2020年12月25日、真駒内公園のハギマシコ

26日は雪中貯筋の感あり。ようやく辿り着いた円形トイレで待つも鳥の声は僅か。1万歩/日がノルマのHさんは当然ながら継続中でしょう。写真は25日撮影のもの。 ※2020‎/12/25 D500 2000 5.0 560 1284相当 70-200/F2.8X1.7テレコン トリ

2020年12月18日、真駒内公園のマヒワ

きょうもマイナスの世界だが、出かけた。多くのカメラマン達と最初に撮ったのは、このマヒワ。この後、公園の外周を歩いたが、ここでは知り合いに出会わなかった。 ※2020‎/12/18 D500 1/2000 6.3 800 2744mm相当 150-600/F6.3X1.5 トリ

2020年12月17日、真駒内公園のハギマシコ

きょうはHさんに会っただけの単独行動。雪道となった公園内を歩いていると、何かが前方の木に止まった。どうせ、またマヒワだろうと思っていたら、色が違った。初めて見る鳥なので、帰ってから調べて見ると、どうやらハギマシコのようだ。 ※2020‎/12/17 D500 1/2500 6.3 800 1374mm相当 150-600/F6.3X1.5 トリ

2020年12月04日、真駒内公園のシメ

きょうは緑橋よりNさんと一緒に歩いた。この公園でハギマシコを撮った人がいるとの情報を得たので、期待したが撮れたのは曇り空のシメだけ。 ※2020‎/12/04 D500 1/3200 8.0 800 2464相当 150-600/F6.3X1.5X1.3 トリ

2020年12月02日、真駒内公園のマヒワ

緑道から公園に入ると数名のカメラマンが、既にレンズを上に向けていた。良く見ると、マヒワが枝に積もった雪を食べていた。このあと、中央橋辺りで見たレンジャクはみな緋色の方だった。黄連雀があそこのナナカマドを食べるのは来月の事かも。 ※2020‎/12/02 D500 1/3200 6.8 800 3280mm相当 150-600/F6.3X1.5X1.3 トリ

2020年12月01日、真駒内公園のカワラヒワ

きょうは気温が1度にしかならないと言う事で、これまでで1番着込んで出かけた。途中、緑道でHさんに会い情報交換。そのあと、カワラヒワなどを相手に暫し遊んだ。 ※2020‎/12/01 D500 1/5000 6.3 800 1760m相当 150-600/F6.3X1.5 トリ

新雪に青空と言う絶好の場面。それを生かすべく、雪の質感に注意を払い現像した。 ※2020‎/12/01 D500 1/2500 6.0 800 1433相当 150-600/F6.3X1.5X1.3 トリ

2020年11月25日、真駒内公園のマヒワ

歩好会の解散後に撮ったのがこのマヒワ。撮影記録を見ると、今年になって4度目であるが、スズメより小さいので、なかなか見つけられなかった。 ※2020‎/11/25 Z6 1/1000 6.3 1300 1677mm相当 18-400/F6.3X1.5 トリ 手持

ここで、2人の名前が分かった。たびたび、お会いしている人達でイニシャルはMさんとIさん。そして、いつものHさんもいた。 ※2020‎/11/25 Z6 1/2000 6.3 800 1569mm相当 18-400/F6.3X1.5 トリ 手持

2020年12月2日、中島公園のカワラヒワ

Hさんからのメールでダイサギとアオサギを撮りに中島公園に行ったが、不発に終わった。ここで目立ったのは菖蒲池にいた数十羽のマガモ。紅葉は未だ見頃が続いており、特に中島公園駅近くのイチョウ並木が綺麗であった。 ※2020‎/11/02 Z6 1/125 6.3 400 1056mm相当 18-400/F6.3X1.5 トリ 手持

2020年9月23日、真駒内公園のカワラヒワ

柳の下狙いで、昨日と同じ場所に行って見たら、ドジョウはいた。それも、最近はトンとお目に掛かっていないカワラヒワだった。梢のてっぺんから、お隣にジャンプ! ※2020‎/9/23 D500 1/1600 6.7 800 1958相当 300/4.0X1.7X1.5X1.3 トリ 手持

2020年5月14日、真駒内川緑道のオオカワラヒワ

真駒内川緑道脇の堤防に止まったこのオオカワラヒワは一風変わった顔つきをしている。人間で言えば、白髪の交じった愛嬌のある優しいオッサンと言う感じがする。 ※2020‎/5/14 D500 1/1000 7.1 220 1426相当 150-600/F6.3X1.5X1.3 トリ 手持

2020年5月1日、真駒内公園のマヒワ

マヒワを肉眼で見ると、とても小さく見える。それはスズメより小さい上に、高い木の上方にいるからである。その中で、比較的下の方にいるマヒワを撮る事ができた。 ※2020‎/5/1 D500 1/4000 6.3 200 3559相当 150-600/F6.3X1.5X1.3 トリ 手持

2020年4月29日、真駒内公園のマヒワ

きょうもオオアカゲラの所に行ったら、小鳥が群れをなして、高い枝や梢で飛び交っていた。曇り空にカメラを向けて撮るのは露出的に難しいが、何とかものになった。 ※2020‎/4/29 D500 1/2000 6.3 450 2067相当 150-600/F6.3X1.5X1.3 トリ 手持

202年4月17日、南区石山陸橋付近のオオカワラヒワ

藻南公園でハヤブサを撮った帰り道、石山陸橋付近で黄色い鳥が枝に止まっていた。嘴の形からアトリ科だと思ったが、「新 山野の鳥 改訂版」に載っていない。
ネットでいろいろ調べると、亜種オオカワラヒワとか亜種カワラヒワと言った表現も見受けられるが、ここでは単にオオカワラヒワとした。
1枚目がオスで2・3枚目がメスなのであろう。特にオスの頭部はとても印象的である。喉元に黒の逆三角形を配置し、その上が肌色で太い嘴となっている。残りは黒と黄のグラデーションで彩色している。じっと見入ってしまう。 ※2020‎/4/17 D500 1/2500 8.0 200 2022相当 150-600/F6.3X1.5X1.3 トリ 手持

2020年4月6日、真駒内公園のイスカ

途中で会ったHさんの情報で、イスカを撮りに行った。時間差でもう居なくなっているかと、思いきや、3人がいたので一安心。知らない人が見ると、どこで撮ったか分からない所に首尾良く止まってくれた。立体感のあるイスカにしたつもりだが如何に。 ※2020‎/4/6 D500 1/320 8.0 200 1666mm相当 150-600/F6.3X1.5 トリ 手持

こんな場面はよく目にする。しかし、顔の向きと光の当たり具合が合っていないので、部分補整で対処した。 ※2020‎/4/6 D500 1/4000 7.1 200 1669相当 150-600/F6.3X1.5X1.3 トリ 手持

2020年3月31日、真駒内公園のカワラヒワ

きょうは先ずMさん、そのあとSさんと合流し、3人で真駒内公園を探鳥して回った。この野鳥を見つけたのはMさん。最初は嘴の形からシメと思ったが、帰ってから調べて見るとカワラヒワであった。 「新・山野の鳥 改訂版」に、”カワラヒワは肌色で太めのくちばし、翼と尾に黄色の斑。飛ぶと黄班が帯になって目立つ”と書いてあるが、正しくそのものである。 ※2020‎/3/31 D500 1/3200 7.1 200 2328mm 150-600/F6.3X1.5X1.3 トリ 手持

このあと、アイスアリーナに行ったのであるが、ここでもカワラヒワを目にした。飛んで行った方向から、同じ個体かも知れない。 ※2020‎/3/31 D500 1/2500 7.1 200 2272mm 150-600/F6.3X1.5X1.3 トリ 手持

2020年3月28日、真駒内公園のイスカ

この日はカメラの設定を変えて撮影した。具体的に書くと、露出モードは絞り優先オート、ISOは200、アクティブD-ライティングは「より強め」、露出補正-0.7段。この設定で撮るとシャッタースピードを上げる事ができる。 ※2020‎/3/28 D500 1/5000 5.0 200 1335mm相当 300/F4X1.5 トリミング 手持

ADLを「より強め」にした分、シャドウ部のノイズが増えるが、ISO200だとそれほどでもないので、RAW現像ソフト等で対応可能だ。これは晴れた日限定だが、暫くはこの設定でやって見よう。 ※2020‎/3/28 D500 1/8000 5.0 200 1203mm相当 300/F4X1.5X1.3 トリ 手持

2020年3月28日、真駒内公園のイスカ

今日もイスカだが、松ぼっくりを持って、飛び出す瞬間を撮れたから、良かった。 こうして、向かいの大きな木に持って行き食べるのである。こんな咥え方をしているのだから、時として、松ぼっくりを落としても不思議はない。 帰りは往きと同じヤマセミ撮影スポットを通った。そこで会ったHさんが言うには、先ほど、この真駒内川で、オスのクマゲラを撮ったとのこと。Hさんと一緒に戻っていればクマゲラを撮れたかも。 ※2020‎/3/28 D500 1/2500 4.0 200 1343mm相当 300/F4X1.5X1.3 トリ 手持

2020年3月27日、真駒内公園のイスカ

最近はイスカばかりである。ヤマセミは早朝の6時頃に出没していると言う情報あり。この日はカメラを2台持って行き、背景が建物と分からないほど、ぼかせるかを試したが、イマイチだったので不採用。ここで、一緒に撮ったSさんは「あれっ、こんな天気だった?」と思う事だろう。 ※2020‎/3/27 Z6 1/1600 10.0 800 862mm相当 18-400/F6.3X1.5 トリ 手持

2020年3月25日、真駒内公園のイスカ

ヤマセミの所にいた2人を引き連れて、イスカを撮りに行ったら、たったいま来たばかりとかで、撮影中であった。待ち時間なしで、直ぐ撮影できるなんて、イスカでは初めてのことである。 ※2020‎/3/25 D500 1/8000 4.0 400 794mm相当 300/F4X1.5X1.3 トリ 手持

きょうは動画を撮るつもりだったので、三脚を持参。レンズは所謂サンヨン。前後のボケ具合が分かる程度にトリミングして見たところ、これまでで1番、ボケが大きかった。そうなると、次は70-200/F2.8で、写したくなった。 ※2020‎/3/25 D500 1/8000 4.0 280 750mm相当 300/F4X1.5X1.3 トリ 手持

イスカがいなくなった所で、三脚を出し、戻って来るのをしばし待ったが、現れなかったので、これ以上、粘らず帰る事にした。 ※2020‎/3/25 D500 1/8000 4.0 320 794mm相当 300/F4X1.5X1.3 トリ 手持

2020年3月24日、真駒内公園のイスカ

きょうは久し振りにパナのDC-GX3MK3で、静止画と4Kフォト(動画)を撮ろう、と思い出かけたが、現地は生憎の吹雪。そのため、途中から同行したSさんの車で、しばし待機する事にした。車中で話している間に天気が激変して、青空になった。 ※2020‎/3/24 GX7Ⅲ 1/2500 6.3 ?? 1019mm 100-300/F5.6X2.0X1.4 トリ 手持

イスカはここの松ぼっくりを向かいの木に持って行き食べるのである。その飛行中、松ぼっくりを地上に落とすこともしばしば。一昨日はその落下物を主に食べていたのである。 ※2020‎/3/24 GX7Ⅲ 1/1000 6.3 ?? 1305mm 100-300/F5.6X2.0X1.4 トリ 手持

ここからは4Kフォトの写真。一脚を使いスイッチオン。動画形式のデータをカメラ内で、静止画にするとExifデータが残る。別なファイルではオスがメスに接近して行き、餌を与えているのが写っていた。 ※2020‎/3/24 GX7Ⅲ 1/6400 4.5 ?? 942mm 100-300/F5.6X2.0X1.4 トリ 手持

飛行中のものではこれが一番良かったが、もっと画質のいいものにしたいものだ。この写真は動画ソフトから静止画にしたので、Exifデータがない。 ※2020‎/3/24 GX7Ⅲ mp4ファイルから抽出

2020年3月22日、真駒内公園のイスカ

ヤマセミはこの日もいなかった。その時はクマゲラ狙いで3キロコースに出る事が多いが、途中で会ったHさんの「いないよ」の一声で、アイスアリーナ方面に行くことにした。 ※2020‎/3/22 D500 1/1000 7.1 800 1085mm相当 150-600/F6.3X1.5 トリ 手持

探鳥仲間のあいだではギンザンマシコの場所として、知られている近くに行くと、たった今、イスカを撮ったばかりと言うカメラマンに出会った。「松の中に入ってしまったが、待てば出てくるよ」と言う言葉で、待つことに決めた。 ※2020‎/3/22 D500 1/1250 7.1 800 900相当 150-600/F6.3X1.5 ノートリ 手持

そこには一人の女性カメラマンが未だ残っていたが、もう十分に撮ったと見えて、ほぼ帰り支度状態。そんな時でも、ちょろっと姿を現したイスカを一緒に撮った。 ※2020‎/3/22 D500 1/1000 7.1 800 926相当 150-600/F6.3X1.5X1.3 トリ 手持

待機中に声をかけて来たのがOさん。ここから2人で撮ったが、圧巻はイスカ自身が運んで来たと思われる松ぼっくりを地上に降りて来て食べたこと。この光景を見ようと集まって来た人たちの内1人は2メートル近くまで、近寄ったが、イスカは怯む事なく、ひたすら食べる事に夢中であった。 ※2020‎/3/22 D500 1/1600 7.1 400 846相当 150-600/F6.3X1.5X1.3 トリ 手持

最終的にはSさんも合流し、一緒に撮った。かなり疲れて来たので、時計を見ると2時ちょっと過ぎ。ここで2人を残して、帰ることにした。結局、この場所に2時間半もいたのである。 ※2020‎/3/22 D500 1/1600 7.1 400 1423相当 150-600/F6.3X1.5X1.3 トリ 手持

※技術メモ:至近距離(最短で4m位)から撮ると、APS-Cを×1.3クロップしても、立体感のある写真になった。このNIKON D500で、イスカが松ぼっくりを口に咥えて、飛び立つ瞬間を狙ったが、ズームアウトしたフレーム内に収めるのがやっとであった。と言うわけで、次は別なカメラで、4Kプリ連写をやって見よう。
※参考画像
Gimpで、背景をもっとぼかしてみた。方法はレイヤーの複製/ガウスぼかし/アルファチャンネルの追加/消しゴムでぼかしたくない所をドラッグ。
ポイントはつなぎ目が分からないように、適切なパラメーターを選ぶ事。

2020年3月9日、真駒内公園のギンザンマシコ

ヤマセミはきょうも居たが、撮影の前に移動してしまった。そのとき、みどり橋付近にギンザンマシコがいたとの情報を得たので、ここをあとにした。 だが、そこにいたのは撮り損ねた女性カメラマン2人。彼女らはこのまま待つと言う。私はいつものコースを一周して戻って見ると、何と2分間だけ、撮れたのである。 ※2020‎/3/9 D500 1/6400 7.1 400 1567相当 150-600/F6.3X1.5X1.3 トリ 手持

2020年3月7日、真駒内公園のイスカ

ヤマセミが居ないので、真駒内川緑道をそのまま歩いて行ったら、多くのカメラマンが上を向いていた。近くの人に聞いたら、イスカ、だと言う。イスカとは久し振りの事である。前も同じ場所で撮った。 ※2020‎/3/7 D500 1/3200 7.1 200 900mm相当 150-600/F6.3X1.5 ノートリ 手持

撮り始めは背景に雲が入ったが、段々、青空が見えるようになって来た。その頃になると、イスカがいる木の回りには20数名のカメラマンで溢れかえっていた。 ※2020‎/3/7 D500 1/2000 7.1 200 1169mm相当 150-600/F6.3X1.5 トリ 手持

こちらはメスのイスカ。枝被りしていないのを探したが、今回はこれがベスト。 ※2020‎/3/7 D500 1/2000 7.1 400 1392mm相当 150-600/F6.3X1.5 トリ 手持

2020年3月2日、真駒内公園のマヒワ

真駒内公園中央橋横の通称ウソの木にカメラを向けている人がいたので、そっと聞いて見ると、マヒワ、だと言う。スズメより小さいマヒワが高い木の上方にいたので、画質は最低レベルだが、初めてなので、加工して載せることにした。 ※2020‎/3/2 1 NIKON V3 1/6300 6.3 800 1887相当 70-200/F2.8X2.7 トリ 手持

2020年2月28日、真駒内公園のシメ

ノドアカツグミの居た場所で撮ったのがシメ。道路から数メートルの所で、ナナカマドを食べていた。そのとき、好い光が差し込んだので、目がはっきりと写った。野鳥図鑑に秋冬のくちばしは白っぽいと書いてあるが、正しく、その通りである。 ※2020‎/2/28 D500 1/3200 6.0 400 1250相当 150-600/F6.3X1.5X1.3 トリ 手持

2020年1月28日、真駒内公園のイスカ

ギンザンマシコに引き続いて、イスカも真駒内公園で撮れるとは思っていなかった。イスカの嘴はこの通り太くて、上下がくい違っている。イスカは工具のような、この嘴を使って、松かさの中の種子を食べるのだと言う。 ※2020‎/1/28 Z6 1/2500 8.0 400 900mm相当 300/F4X2X1.5 ノートリ 手持

イスカがこの嘴になったのはパンダと同じく、他の生物が食べないものを選んで生き延びようとした結果なのか。鳥類の嘴の解析が行われ、嘴の多様性の進化過程を明らかにした論文があるそうだ。 ※2020‎/1/28 Z6 1/2500 8.0 400 1409mm相当 300/F4X2X1.5 トリミング 手持

2020年1月27日、真駒内公園のウソ

きょうはヤマセミがいないので、躊躇なく真駒内公園中央橋の方に行って見たら、橋を過ぎたあたりで、ウソを写している集団に出会った。 ※2020‎/1/27 D500 1/2500 6.3 400 955mm 70-200/F2.8X2X1.5X1.3 トリ 手持

晴天であるのと、近くで撮れたため解像度のいい写真になった。ここで、オスとメスがペアで並んでいる所を狙ったが、叶わなかった。 ※2020‎/1/27 D500 1/2000 6.3 400 955mm 70-200/F2.8X2X1.5X1.3 トリ 手持

2020年1月25日、真駒内公園のウソ

きょうもヤマセミがいたが、早々にパス。ギンザンマシやキレンジャクを求めて、中央橋方面に行って見たが、成果なし。いつもはこの地点で引き返すのだが、コースを変えて見たら、カメラマンが上を向いていた。近づいて行くとウソが居ると言う。 昨日は愛知から来た人を案内したが、軽自動車並みの価格と言うロクヨンのレンズを持っていた。今日は東京からの2人連れだったが、ヤマセミには会えていない。あのあと、どうなったかな。
※2020‎/1/25 Z6 1/2000 8.0 3200 1757mm相当 300/F4X2X1.5 トリ 手持

2020年1月21日、真駒内公園のギンザンマシコ

例の場所にいたのは又もや知らない人たち。どこから?と尋ねると神奈川から、と応えた。ヤマセミが居ないので、そのまま緑橋の方へ行ったら、数人の人たちが上を見ていた。 ※2020‎/1/21 D500 1/2000 6.3 200 1673mm 18-400/F6.3X1.5X1.3トリ 手持

何を撮っているか、そっと聞くと、ギンザンマシコだと言う。このギンザンマシコはイスカに似ているが、嘴の先が違う。そう言えば、一昨日、千歳からやって来た若い母と息子は上町の公園にこのギンザンマシコを撮りに行ったが、成功したらしい。 ※2020‎/1/21 D500 1/2000 6.3 250 2036mm 18-400/F6.3X1.5X1.3トリ 手持

2020年1月12日、真駒内川のシメ

昨日と同じ場所のシメ。違いはカメラとレンズ。それに一脚を使用したこと。これらが相まって、解像度はこちらの方が高い。 ※2020‎/1/12 Z6 1/1000 8.0 800 2484mm 300/F4×1.5×2テレ トリミング 一脚

2020年1月11日、真駒内川のシメ

群れのシメが真駒内川で水浴び。シメの撮影は2度目だが、前回は後姿だったので、ようやく正面の顔を撮ることが出来た。シメは太い嘴に短い尾が特徴。(照準器のみ) ※2020‎/1/11 D500 1/1000 6.3 560 1925mm相当 18-400×1.3 トリミング 手持

2019年4月17日、真駒内緑地のカワラヒワ

ヤフオク!で昔のニコン大三元のひとつ「Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D」なるものを買った。このレンズは発売されてから、30年近くにもなると言う代物だが、直進ズームで、三脚座はない。D90だとカメラ内蔵モーターでオートフォーカスが使える。ただ絞りリングは最大の22に設定し、実際の絞りはカメラ側で行う。野鳥を撮るのに300mm相当は役不足だが、使える事が分かった。 カワラヒワは翼を広げると、鮮やかな黄色が目立つ鳥であることを初めて知った。
※2019‎/4/17 D90 1/1600 2.8 200 742mm相当 RAW トリミング 手持ち

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